「飼い主、メモするデスよ!」byほーちゃん
というわけで230503現時点での飼育環境メモです。
エサはデュビア、コオロギ、人工エサの各種。
リッジテールモニター、ペトリハリユビヤモリは生き餌しか食べません。
リッジテールモニターはCBなのでモニターフード等食べると思いますが、まだ小さいので与えていません。
フトアゴのほーちゃん
・ケージ
ポポさんのケージ極904545
・紫外線T5(10.0)直管
※フトアゴは紫外線は直管がベスト。スパイラルは数値より弱い。スパイラルを上手く使うのにはコツがいるので、費用がかかっても直管お勧めします。
・セラミックヒーター100W
※シーズンにより適宜付け替え。まだ春は冷えますね……。
・ほっとうさ
通年。あくまでセラミックヒーターとの併用で使う。
・温度設定 クール29度 ホットスポット35度~40度
外気温が上がってきたので29度に。
冬は30度にしてました。
・床材はナシ。
フトアゴは舌が粘っこく(虫をはっつけて食っているようだ)、口も大きく、その割に目と目が離れており狙いが雑。
そのため床材を食べて腸閉塞で死ぬ、という事故を防ぐために入れてません。
リッジテールモニターのチリちゃん
・ケージ
ポポさんのケージ極904545
・紫外線T5(10.0)直管
※オーストラリアの爬虫類のためフトアゴと同じものを使用。
・ほっとうさ
通年。あくまでセラミックヒーターとの併用で使う。
その他の保温器具はなし。
下のフトアゴから上がってくる熱で、クール29度 ホットスポット35度~40度になっています。
・ウェットシェルター
湿度を保つために利用。クールスポットあたりで60%前後。
フトアゴよりは湿ったところに住んでいるため。
本人はたまに入ってる。
・バークチップ
トレーに入れて利用。よく掘って潜っている。
リッジテールモニターには床材は必須かと。
・流木
入れるとよく登り、良い運動になるようです。
・エサ皿
デュビアを放り込むために。一匹一匹つまんで食うのでフトアゴよりずっと狙いがいい。但し食べるのは結構時間が掛かる。
またケージ内に虫を叩きつけるのであちこち汚れます。
★小型の地表性爬虫類たち★
小型系はだいたいレプタイルボックス程度のサイズで飼育しています。
ニシアフのごもくさん
・ウェットシェルター
絶対要ります。
水切れには弱いので毎日足してます。
・ソイル(温度30度、湿度50~60%キープ)
湿度を維持できるならキッチンペーパーも可。
掘るのが楽しそう+湿度維持にソイルにしてます。
餌やりの時はプラケで与えています。
捕食が下手でソイルを一度食べてしまったため。
・パネヒ
全体の保温はフトアゴのセラミックヒーターの余熱を活用しているので、ホットスポット作成に利用。
レオパのころんちゃん
・ウェットシェルター
絶対要ります。
ある程度水切れにも耐えますが、耐えさせる理由もないので毎日水を足してます。
・キッチンペーパー
捕食が下手なので、誤飲を防ぐため。
弱視のスパマクなのでどうしてもね。
・パネヒ
全体の保温はフトアゴのセラミックヒーターの余熱を活用しているので、ホットスポット作成に利用。
ペトリハリユビヤモリのヤムチャチャ
・ウェットシェルター
砂漠出身なので水切れには強いです。
しかし耐えさせることもないので……。
入れれば使います。ドライシェルターとの二択でも良いと思います。
感覚としてヘルメットゲッコーかな?
・ソイル
渇き気味でキープ。
・パネヒ
全体の保温はフトアゴのセラミックヒーターの余熱を活用しているので、ホットスポット作成に利用。